気になる男性との初めてのデートは、好印象を与えて
二人の距離をグッと縮めておきたいところです。
そこで初デートを成功させて、親密になる為に女性がすべきことをお伝えします。
■　前日はLINEなどでメッセージを送る
初デートを成功させる為には、当日にだけ気を配ればいいわけではありません。
前日の夜は、初デートの下準備として、LINEなどでメッセージを送るようにしましょう。
送るメッセージは、とにかく自分が楽しみという気持ちが伝わればOKです。
「明日は楽しみだな」、「明日の為に今日は早く寝るね」、など、
やりとりを長引かせないような内容にしましょう。
■　デート中は褒め上手になる
デート中はどれだけ会話を盛り上げることができたかが、
男性からの印象を大きく左右します。
デートの会話で好印象を得る為には、褒め上手になるのが
一番簡単にできる会話のテクニックです。
褒め上手な女性がよく使うのが、「皆に言われませんか？」や
「皆言っているよ」というワードです。
これをいつもの誉め言葉にプラスするだけで、誉め言葉にリアリティーが出るのです。
これなら誰でも簡単に真似することができますし、褒められることをお世辞と捉えがちな
年上男性に、特に効果的なテクニックになります。
■　食事は美味しそうに食べる
初デートでは、一緒にご飯を食べる場面が多いです。
ランチでもディナーでも、、デート中の食事で意識したいのは、
食事のマナーよりも美味しそうに食べることです。
小食ですぐにお腹いっぱいになちゃったとご飯を残す女性よりも、
「美味しそう！」と笑顔で食べて、一緒に美味しいと笑い合える女性の方が、
男性からすると高評価を得られるのです。
無理して小食ぶったり、緊張しすぎて無表情で食事をすることの
ないように注意してください。
■　割り勘に固執し過ぎない
ご飯や映画など、デートでは支払いをする場面が多く訪れます。
そんな時に、奢られるのが当たり前の女性は嫌われると考えて、
割り勘することに固執してしまう女性は多いです。
しかし割り勘にこだわり過ぎたことで、ぎくしゃくした雰囲気のまま
デートを終えるのは最悪の結果です。
確かに、男性は奢られるのを当たり前だと感じている女性に反感を覚えます。
しかしレジの前で払う払わないの問答を繰り返すのも、
同じくらい嫌な印象を与えてしまうのです。
一度払うと言って断られたら、会計を終えた彼にニッコリ笑って、
「美味しかった、ごちそうさま」と伝えましょう。
その後、カフェやデザートなどで、「ここは私に払わせて」と言うだけで、
相手も納得の奢られ上手になれます。
■　デートの最後
デートの最後には必ず、「また誘ってください」というのを忘れないようにしましょう。
この言葉を伝えるかどうかで、相手から次のデートに誘われるハードルが
大きく変化します。「また誘ってくださいね」とデートの最後に伝えることは、
そのデートが成功だったことのアピールにつながります。
言われた男性は、また誘っていいんだと理解することができます。
自分からデートに誘うのが苦手だという女性は、
彼から誘ってもらう為のベース作りと考えて忘れずに伝えるようにしてください。
初デートは、ちょっとしたポイントでも相手の評価につながりがちです。
あなたが彼をチェックしているように、彼もまた、あなたをチェックしていると
考えましょう。
彼好みの可愛い女性を目指すなら、シュミレーションをしっかりしておくと、
初デートの成功率もアップするでしょう。