街コンや恋活パーティに参加しても次に繋がらない、
何度も行っているのに、手応えがなければ疲れてしまうはずです。
せっかく出会いの場に行っているのなら、出会いを無駄にせず
恋へと繋げたいものです。そこで、街コンや恋活パーティーで
やりがちなミスをピックアップし、対処法をお伝えします。
■　上辺の話だけに時間を費やしている
街コンや恋活パーティーでは、一気にたくさんの初対面の異性と知り合います。
そこでよくある失敗が、たくさんの異性にアプローチし過ぎて、
深く話せる異性がいないことです。また、きちんとターゲットを絞ったとしても、
趣味趣向などの会話に留まり、深い会話まで持っていくことができなければ、
「見た目の好み＆趣味などの共通点＆話している時のノリ」のみで判断されてしまい、
次に繋がらないことが増えます。
街コンや恋活パーティーが見た目勝負と言われるのは、
深い部分を語り合って、次に繋げることができないからです。
■　一緒に参加した同士で話をし過ぎている
街コンや恋活パーティーは友達と一緒に参加するケースがあります。
そこで大事なのが自分に隙を作ることです。
友達と話し込んでいると、異性は声を掛けづらくなります。
逆に、相手の異性も友達と参加している場合が多い為、
男女交互に座るよう誘導したり、男女ペアになることを提案するなど、
いかに友達ではなく初対面同士で話せる場を作るかが重要になってきます。
■　持ちつ持たれつの精神が欠如している
この失敗は特に女性側で多く見受けられます。
街コンや恋活パーティーでモテない女性は、基本的にサービス精神がなく、
「男性達よ、私を口説いてみなさい」的なオーラや喋りを繰り広げます。
しかも、自分の観点で男性を決めつけるのも早く、
見切りをつけた男性が後々よく聞いてみると意外に素直で、
すごい実績を持った人だったりすることもあります。
第一印象に執着することは、不幸体質へ繋がりますので、
基本的には対面した異性には幸せいっぱいになってもらうという精神が大事です。
自分に余裕を持ち、相手を理解し、幸せにする姿勢が、
異性としての求心力に繋がります。
■　連絡先を集め過ぎて訳が分からなくなっている
とりあえず連絡先を集めるだけ集めてしまうと、
誰が誰だか分からなくなったり、たくさん連絡先があり過ぎて、
逆にどうしたらいいか分からない状態になってしまいます。
次への行動力が激減して、結果、誰にも連絡しない選択をしてしまいます。
連絡先を交換するタイミングで、写メやその日に話したことを同時に登録するか、
LINEならトークにアップするようにします。
これで、相手の記憶にも自分の記憶にもお互いの印象を留めることができます。
その場で話して盛り上がったことをトークに記載しておけば、
他のその場限りでどんな話をしたかを思い出せない異性と比べて
一歩リードすることができます。
街コンや恋活パーティーで、やりがちなミスと対処法についてお伝えしましたが、
細かく詰めればキリがありません。
相手のことを考え、相手に強いインパクトを残し、次に繋げることが大事です。
「その日だけ何となく異性とそこそこ楽しく過ごせる場」として使っていると、
発展性はありません。色々な楽しみ方がありますが、恋愛へ繋げたい方は
参考にしてみ下さい。