「どんな男性が好み？」と聞かれて、すぐにパッと答えられますか？
すぐに言える人、言えない人、両方いると思います。
ですが、どうしてそのような男性が好きなのか、冷静に考えたことはありますか？
実は好みのタイプを見直すことで、気になる人が出来る確率がアップすることもあります。
条件が厳しいと、出会いを求めていても、気になる人はなかなか現れないです。
そこで女性は好みのタイプをどう決めているのか？
その理由と、理由別の注意点についてお伝えします。
■ 自分に無いものを求めている
例えばあなたの好みのタイプが「格好良くて、男らしいリードしてくれる人」だった場合、
自分にそれが無いからこそ相手に求めているという可能性はないでしょうか。
それこそ自分が引っ込み思案で人の後ろをついて行くタイプだと、
付き合う相手はグイグイと引っ張ってくれる人の方が、
異性としてはより魅力的に映ります。
結婚する相手には、自分と出来るだけ違う遺伝子の相手を求めると言います。
自分と同じように引っ込み思案で優柔不断といったタイプは、
友達としては考えられても異性としてはちょっとという女性も多いでしょう。
自分に持っていないものを異性に求めることは、ある種の本能と言えるかもしれません。
■ 一緒に成長が出来る相手
とはいえ、あまり自分と似ても似つかない相手に惚れるのは
注意した方がいいかもしれません。
考え方や価値観も合わない相手と付き合ったところで、
長く続かないのは目に見えています。
大切なのは見た目や条件ではなく、内面や人の魅力として、
自分に無いものに気を配ることです。
恋愛で理想なのは、付き合いを通じて一緒に成長が出来ることです。
酸いも甘いも噛み分けるカップルの方が長続きして、結婚後も上手くいくものです。
なので好きになる相手には「一緒に成長が出来る」相性を図ることも大切です。
■ 理想の男性を求めている
好みのタイプは、あなたの理想の男性像という可能性はありませんか？
例えば好きな俳優さんがいて、それに似た男性が好き。
あるいは過去に付き合っていた中で、とびきり好きになった男性がいて、
その特徴を持った男性が好きなどです。
あなたが今までに実際に好きになった異性に、大きく左右されることもあるようです。
■ 色々な男性がいることを知る
理想の男性像の条件が厳しいと、実際にはお付き合い出来ることはほぼありません。
こじらせてしまうと、好みのタイプの理想がどんどん高くなり、
彼氏ができる確率が低くなってしまいます。
もし心あたりがある女子がいたなら、もっと色々な男性と関わることで、
こういう男性もいいなと自分の好みが広がっていくはずです。
自分が知らないタイプの男性は世の中に沢山います。
結局のところ、好きになった人がタイプになると思います。
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Posted by bap | 新着情報
