HOME > ブログトップ > 新着情報 > 結婚が難しい人の特徴

2019年01月21日

結婚が難しい人の特徴

結婚をしたいと思っていても、現実がなかなか追いつかない、

何となくぼんやり生きているうちに結婚適齢期、いったい何をどうして分からない、

そんなアラサーの人はたくさんいます。

そこで結婚が難しい女性の特徴をお伝えします。

■　今の人生が楽しい

彼氏はいないけど仕事も趣味も充実している、一人の時間は一人で楽しめる、

彼氏がいなくても毎日楽しいから、今更彼氏を作る必要性もない、寂しいとも思わない、

女友達がいればそれでいい、楽しいかどうかわからない恋愛をする必要性が感じられない。

「楽しい」だけを基準に人生を突き進むのは楽しいけれど、それで行き詰まりを

感じているなら、そろそろ別の基準を入れたほうが良いです。

■　受け身で恋愛ができると思っている

人を好きになる感覚を忘れてしまっているので、誰かが好きになってくれるのを待っている、

婚活パーティーとか婚活アプリは何か違う、自然な出会いがいい、身に覚えはありませんか？

確かに学生時代は何かと自然に出会いがあり、別に自分から何もしなくても彼氏ができた。

ですが、働き始めて数年、何となく会う人も固定して、今更新しい出会いもない、

けれど自然な出会いがいい、そして彼氏ができず、数年経ってしまった。

それは、漁に出ることなく、畑の真ん中で魚が捕れないと言っているのと同じです。

せめて自分から、昔の友達に連絡してみる、同窓会に行ってみる、

趣味の場で新しい交友関係を広げてみる、何かワンアクションを起こしてみましょう。

■　理想が高まる一方

自分より賢い人がいい、年収はいくら以上がいい、こんな条件がある人はNGです。

身長は１７５㎝以上がいい、どんどん条件は増えていく一方です。

そして、色々な男性を見たり、自分磨きをすればするほど、それにつり合う男性を探すべく、

無意識に上がっていく男性へのハードル、そんな理想の男性は世の中にどれくらいいますか？

そして、理想の男性がいたとしても、あなたのことを好きになってくれそうですか？

無駄にこだわって視野を狭くしているけれど、実はこだわらなくてもいい条件や

妥協してもいいことがあるはずです。

最初から条件で決め付け過ぎず、柔らかい頭で男性と向き合いましょう。

■　真剣に結婚したいと思っていない

周囲がどんどん結婚していくし、そろそろ結婚適齢期だし、親もいろいろうるさいし、

そんな外的要因から何となく結婚したいと思っていても、

よくよく心の中を覗き込んでみたら、結婚したいなんて殆ど思ってない、

それならそれで、焦って変な人を捕まえて違った、よりも自分の気持ちに

正直になってみてください。

ハンバーグを食べたくない日に食べる必要はないのと同じことです。

ただし、後で食べたくなってきたことで、注文ができるとは限らないのが難しいところです。

後悔しない選択をしましょう。

男性と出会う機会を増やさず、理想ばかり高まる一方、そして出会いがあっても、

相手のことをちゃんと見ずに自分の条件を押し付け「なし」と決め付ける、

それでは出会いも遠のいて行く一方です。一度、自分の思い込みから解き放たれてみたら、

軽い心と体で新しい出会いを引き寄せられるのではないでしょうか。

婚活を頑張る目標を立てたら、目標を立てるだけではなく、

小さなことから行動してみてください。

Posted by bap | 新着情報

カテゴリ