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2019年02月18日

男性へのアプローチには「具体性」

■ 男性からのアプローチを持ち続けるのは時間のロス
男性からのアプローチをただ待っているだけの姿勢はもったいないです。
男性側からグイグイ来てくれるのに越したことはないです。
しかし、ご存知のとおり、現代は男性の草食化が急速に進んでいる時代です。
男性からアプローチを待っていたら日が暮れてしまいます。
時間の無駄です。もちろん肉食本能を残した積極的な男性も存在しますが、
都合よく自分の前に現れるとは限らないのです。
一日でも早くウェデイングベルを鳴らしたいのなら、自分から動きましょう。

■ 男性は「誘ってほしい女心」を汲み取るのが苦手
自分から動くといっても、ただ闇雲に動き回っても成果は得られませんので
工夫をしましょう。たとえばLINEやメールのやり取り。
「おはよう」や「お疲れ」には具体性があるとは言えません。
意中の男性とすでに正式交際まで発展していて、
日常的にLINEやメールでやり取りする仲なら「おはよう」や「お疲れ」でも
構いませんが片思いの段階で中身のない文面を送っても
受け取る側にとっては「だから何?」です。
何気ない文面から、誘ってほしい女心を汲み取ってと思う人もいるでしょうが、
男性にとってはトスが曖昧すぎて何を求められているのかわかりません。
食事に誘うなり映画に誘うなり、具体性を持たせましょう。

■ 大事なのは何ゴハンを食べたいのか
「ゴハン行こうよ」とか「飲みに行こうよ」は決して悪くはないのですが、
無駄すぎて相手の印象に残りません。また深読みのタイプの男性は
「店は俺に決めろってことか?」とプレッシャーに感じるケースもあるでしょう。
「ジンギスカン食べに行こうよ」とか「美味しい日本酒のお店を
見つけたんだけど一緒にどう?」など具体性を持たせることが大事です。
いきなり送るよりも一つ手前のLINE・メールで
「A君はラム肉平気?」などジャブを打っておくとさらにGOODです。
苦手な場合は「じゃあ鶏はどうだろう?」と方向転換する事ができます。

■ 「何でも良いよ」は絶対禁句
具体性を持たせることは他の女性との差別化を図ることに繋がります。
男性に「何を食べたい?」と聞くと「何でも良い」と答える生き物です。
「私はそのへんの女とは違うのよ」というさりげないアピールこそが、
意中の男性にとっての「特別な存在」に近付く第一歩なのです。

Posted by bap | 新着情報