理想の結婚相手を探すのは、地元会員数の多さが決め手!BAP結婚情報サービス・沼津は地元静岡県東部での出会い、結婚を応援します。

HOME > ブログトップ > 新着情報 > 「格差」を気にしなくする方法 ②
2019年02月11日

「格差」を気にしなくする方法 ②

■ 外見は個性と割り切ろう
外見は一番最初に目につくところです。
最初から承知の上で付き合い始めても、身近な存在になるほど、
その差がクローズアップされてしまうこともあります。
特に女性は顔やスタイルの美醜を必要以上に気にしています。
カッコイイ彼氏に何気なく〝ブス〟だの〝デブ〟だの言われたら、
立ち直れないほど落ち込んでしまうかもしれません。
しかし、外見は他の格差より変えることが容易なジャンルです。
ユニークさを個性と割り切るのもいいですが、
ヘアスタイルやファッションやメイクを工夫したり、
シェイプアップに励んでみると、次第に自分の外見が愛おしく思えてくるでしょう。
 
■ 環境の違いを楽しもう
都会育ちと田舎育ち。お金持ちと貧乏。家柄の差。
家庭環境はその人を形成するルーツでもあるので、
その格差はシビアに浮き彫りとなるでしょう。
世の中には玉の輿願望のある人もいるようですが、
実際お付き合いしてみると、その格差を受け入れられず、
苦しむカップルは少なくありません。
将来、結婚の段取りになった際にその格差がネックになるかはともかく、
ふたりの間では違いを楽しむくらいの気持ちで接するのがベストです。
ただし、どんなに変わった習慣も茶化してはいけません。
子供のころから当たり前だと思ってきた習慣を笑われるのは、
否定されたも同然です。「育ちが知れる」などと相手の悪習慣をなじるのも同様です。
逆に、良いと思う習慣はどんどん取り入れて下さい。
相手に添うことは、相手を認めることです。
ひとつの愛情表現でもあります。
〝格差〟を意識してしまうのは、不利と感じる側だけであることがほとんどです。
恵まれている側にとっては当たり前のことなので、どうしても配慮に欠けてしまいます。
羨望するも劣等感を抱くのもあなた次第です。
「いいよね、恵まれていて」とひがんでいては、ふたりの仲は険悪になるだけです。
努力や心掛けで埋められないものは、割り切ることが肝要です。
違いを含めて丸ごと愛せば、次第にその差は気にならなくなるでしょう。

Posted by bap | 新着情報