出会いがない、出会えたとしても付き合うところまで行かない、
恋愛するのも面倒になってきた、そう思っている人も少なくないと思います。
うまくいかないと、何事も辛くて逃げたくなってしまいます。
しかし何かを少し変えるだけで、恋愛がうまくいくなら試してみる価値はあります。
そこで無理なく簡単に自分を変えられる方法をお伝えします。

■　服装を変える
恋愛がうまくいかない人に共通しているのは、服装が少し残念なところです。
男性も女性も、初めて会った人を判断するのは外見なのは間違いありません。
人として魅力があっても、パッと見て外見が微妙だと相手にされづらくなり、
非常にもったいないと思います。
しかし、どこから手を付けたらいいのだろうと悩む人は多いでしょう。
そこで直ぐに実践できるポイントをお伝えします。
・首、手首、足首は出す
３つの首は、男性が女性を見る時に無意識に惹かれるポイントです。
３首は、キュッと締まっていて、女性としての魅力をアピールできる部位です。
この３つを隠すような服装はやめましょう。
それをまず心掛けてみてください。
・とろみを使う
きっちり、かっちりとした服装よりも、ふんわりとしたとろみのある素材感が、
男性に安心感を与え、好まれます。
ワンポイントでとろみを取り入れると、女性らしさ、お洒落感が気軽に演出できます。

■　自撮りでベストアングル
自撮り？１人でスマホ片手に気持ち悪くない？と疑問に思う人もいるでしょう。
しかし自撮りで自分のベストショットを知るには大きな意味があります。
自分が一番綺麗に見える角度を理解することで、相手への見せ方に
気を使えるようになります。自分をよく見せようとする習慣がつくのです。
仕事でも恋愛でも一緒ですが、自己PRの意識があるのと無いのとでは
結果に大きく違いが出ます。
２つ目は、自信が持てることです。
自分にもこんな表情があるんだ、と自信になります。
決して美人ではなくても、この見せ方だったらイケているとなります。
重要なのは、自信は小さくても構わない、ということです。
むしろ、そんなに大きな自信を持っている人は、
世の中に殆どいません。小さな自信でも積み重ねていくことが、
次へのステップになります。

■　１０メートル先の地面を見て歩く
恋愛がうまくいかない人は背中が丸まっていて、うつむきがちで自信なさげです。
悪い姿勢を簡単に直せる方法をお伝えします。
秘訣は１０メートル先の地面を見て歩く習慣をつけることです。
（５メートルだと近すぎ、３０メートルだと遠すぎます。）
そうすると、自然に背筋がぴんとして相手に好印象を与えられます。
ここで気を付けるポイントは、地面を見ることです。
背筋を伸ばしていても、真正面を見て歩いていると、
少し怖い人という印象を与えてしまうので要注意です。
お伝えしたことは、今すぐ気軽に取り組め、やってみて損はありません。
少しでも自信が持てて、いい出会いがあるように願っています。