合コンやパーティーに参加するのに、なかなかいい人がみつからない。
空振りが多くて疲れてしまう、そんな経験をしている人も多いかと思います。
最初は期待をして、張りきって出会いを求めに行っても、
全く恋人が出来なければ段々と諦めモードになってしまうはずです。
諦めて家にこもっていても、出会いはやってきません。
何よりも出会いを恋へ繋げる工夫を考えましょう。
特に早く結婚したい人は、効率よく相手を見極める必要があります。
■ 基本は攻め
受け身にならない。これが基本です。合コンやパーティに参加するのは、
恋人を見つけるためのはずです。
それなのに、実際の所は待ちに徹する人がとても多いです。
せっかく参加しているのに、出てくる料理を吟味し、
同性同士でくっついて話すだけの参加者が思いのほか目につきます。
美味しい食事とお喋りを楽しむだけなら、飲み会を開けばいいのです。
出会いの場ではまず、相手に目を向け、攻めの姿勢を貫きましょう。
出来るだけ多くの相手と話して、自分に合う人を見極めるのです。
誰かが連絡先を聞いてくれるんじゃないか？と待っていても、
次々に声を掛けられるのは、顔やスタイルが良い人ばかりなのは仕方がないことです。
もし、自分は容姿が普通で、特に社交的でもないと自覚しているのなら、
壁の花になっては駄目です。手当たり次第でも構わないので、
話しかけてみましょう。
自分から積極的に動くことが、次に繋がるのです。
■ 直ぐに結論は出さない
顔がタイプだから話してみたいけど、会話が弾まなかったからNGかな？
これは誤った判断です。初対面では上手く話せないシャイな人もいますし、
数分話しただけで相手の全てが分かるはずもありません。
気になる人の連絡先は取りあえずもらっておき、その後にメールやLINEで
やり取りして、本当にナシかどうか？を決めましょう。
また、街コンであれば参加者が数十人、あるいは百人を超える場合もありますし、
候補を一人に限定しないことも大事です。
賑やかな中で話す時は楽しい人と感じても、一対一でデートしたらテンションが低くて、
話しもまるで合わなかったということも多いです。
出会いの場では、男性も女性も出来るだけ多くの人に好かれたいと思うのです。
基本的にテンションは高めで外見も盛っていますから、
出会ったその場で結論を決めてはならないのです。
■ 友達と一緒に探さない
特に女性は男性に比べて、恋愛が絡むと友情をおろそかにしがちです。
「女の友情はハムより薄い」と言うように、その通りだと思います。
友人が幹事を務める合コンはまだしも、十数人～百人ほども参加する大規模な
イベントやパーティには、友達と一緒に参加すべきではありません。
二人一組で申し込まなければいけない場合も、
友達とは組まない方が良いです。
何故なら、友達と一緒に居れば同じ男性を気に入った場合には気まずくなります。
友達同士でくっついて、積極的な行動を取らなくなるからです。
合コンや街コンは、言ってみれば狩場です。鋭い眼差しで向かうべき相手を見つけて、
出来るだけ早く動きましょう。
本気で恋人・結婚相手を探すなら、単独行動をお勧めします。
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Posted by bap | 新着情報
