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2022年11月14日

【婚活結婚】積極的になれない人の考え方

日本ではクリスマスやバレンタインデーといった、
カップルがロマンチックな気分に浸るイベントのような風潮もあるので、
おひとり様の中にはいつもよりも寂しさを痛感する人も多いはずです。
そこで、おひとり様がおひとり様でいる由縁を内閣府の調査を参考にお伝えします。
■ 年齢・コミュカに見る恋人が欲しい人の割合
数年前になりますが、内閣府の行った『結婚・家族形成に関する意識調査』によると
男性では20代では58.1%、30代で66.1%
女性では20代で57.6%、30代で64.8%の人が恋人が欲しいと答えています。
そして意外なことに20代の女性の41.1%が「恋人が欲しくない」と答えているのです。
また、社交性や自己効力感からの「恋人が欲しいですか」という質問に対しては男女ともに
社交性・自己効力感の高い人の方が恋人を欲しいと思ってるようです。
自己効力感とは人が行動を起こす前に「自分なら出来る」
「自分ならここまでは出来る」と思える予備機能を言います。
■ 交際への不安要素
コミュカによる意識要素をより、具体的に何が不安で交際できないのかという
交際への不安についての質問では、男女とも「そもそも出会いの場所がない」が
20代30代の男女共にトップになっています。
次いで交際への不安要素として挙げられているのが、
「自分は魅力がないのではないかと思う」という自己効力感や自己肯定感の低さです。
この他にも20代30代ともに男性では
「気になる人がいても、どのように声を掛けてよいか分からない」
「どうしたら親しい人と恋人になれるか分からない」
「恋愛交際の進め方が分からない」という不安を多く挙げています。
また、女性では、「自分が恋愛感情を抱くことが不安だ」という答えが多く見られます。
こうして冷静にデーター分析をしてみると、男女とも出会いの場所探しや
「どのようにしたら」などのノウハウの前に、今よりも自分と向き合う時間を作り、
自己肯定感を高める意識の持ち方、考え方の癖などを見直してみた方が
良いのではないでしょうか。
きっとあなたは自分が思っているよりも魅力がいっぱいな人だと思います。
Posted by bap | 新着情報