1回目のデートは誘われるんだけど、その後は２回目のお誘いがなくて、
なぜ？と悩んでいる人も多いと思います。誘われない理由は、人それぞれあります。
そこで男目線から見る、誘う場合、誘わない場合の行動についてお伝えします。
■ 本気なら
１回目のデートの後、「また誘いたい」と思ったら、
間違いなく２回目のデートの日程をすぐに詰めてきます。
それは、他の男に取られたくないという男の性もありますし、
間を空けてしまうと、この1回目のいい感じの雰囲気が
リセットされてしまうという不安があるからです。
仮に、直ぐに予定が立たないとしても、「来月行こう」「再来月のいつ空いている」
などの具体的な打診をしてくるはずです。
この一連のアプローチが男性から無ければ貴女にその男性がハマっていない証拠です。
この後も誘いを待ったとしても１００％連絡無しと思って間違いありません。
かなり間が空いて連絡があったとしたら、あなたを遊びの女として誘ってきたか、
時間を持て余して連絡してきたと思っていいです。
■ 今度
男性が２回目は無いと思った場合のパターンが、「また今度」という体のいい枕詞です。
「また今度飲みに行こうよ」このワードがでてきた瞬間、次はありません。
素直に諦めましょう。
たまに、「今度っていつ？」食い下がる女子がいますが、余計に逆効果です。
「面倒くさい女」というレッテルを貼られてしまい、男は引いてしまいます。
■ 余韻が無い
２回目のデートがない理由は、相対的に言うと「余韻がない」と
いうことに通じると思います。
つまり、１回目のデートで自分の持っている力の全てを出してしまって、
男性としては次にもう一度会いたいという気持ちが萎えているということです。
男性女性問わず、相手をもっと知りたいから、２回目、３回目とリピートしていくものです。
いかに、まだ知りたい女性と思わせるかが大事です。
ヴィジュアルだけが良くても１回目で飽きられることも多々あります。
やはり、中身の引き出しを多く持つこと、コミュニケーション力が一層大事です。
■ 魅力は必ずある
厳しいことばかり話しましたが落ち込むことはありません。
なぜなら、1回目のデートに誘われているからです。ということは、
あなたに何らかの魅力を感じている証拠です。
男性からすると、２人で行くという事はそういうことです。
でなければ、グループでの飲み会の誘い方をするはずです。
ここで何とかもう一度プッシュして会うことができれば、
そこでまだ挽回の余地はあります。
一番はコミュニケーション力が大事です。一言でコミュニケーション力と言っても、
自分から話題を出すという意味での引き出しだけではなく、
相手を気持ち良く話をさせる相図ちの打ち方など、聞くテクニックを磨くことも大事です。
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Posted by bap | 新着情報
