結婚して幸せになりたい、誰しもがそう思います。
必ずしも結婚したからといって、幸せになれるとは限りません。
結婚して幸せになれるかどうかは、相手とどう付き合い、
二人でどう幸せを作っていくかによって変わってきます。
そこで結婚後、幸せになるために交際時に意識したいことをお伝えします。
■ お互いの思いを確かにする
好きな者同士が付き合って、楽しくて居心地がよければ、恋愛の満足感は高いものです。
少し嫌な言い方をしてしまうと、相手の気持ちだけを考えていれば良かった恋愛と違って、
結婚は相手の一生の人生について考えなければいけません。
子供が生まれれば家族を守ることを第一に優先し、相手の幸せはもちろん、
子供の幸せについて考えなければいけないのが結婚です。
結婚は恋愛の延長戦ではありません。それでも真剣に交際をして、
付き合いを通じて信頼を寄せていくうちに、相手との結婚を考えるカップルは多いです。
そういった意味では、恋人の延長戦に結婚があると言えるのかもしれません。
こうした手順で結婚に至るのは、相手のことを本当に想っているからこそ、出来ることです。
二人が想う気持ちを、どう結婚の形に変えていくのか、現実的に話し合える関係が、
結婚後も変わりなく幸せになれるのかもしれません。
■ 一緒に苦労ができる
結婚生活は楽しいことばかりではありません。
共働きをしながら忙しく仕事に追われながらも、
少しでも快適な衣食住を共有できるように、
二人で協力しなければいけないこともたくさんあります。
子供が生まれれば子供をきちんと育てるために日々時間に追われ、
それに伴う苦労やいざこざもあって当然だと思います。
そうした楽しさと苦労を分かち合うためには、
二人の確かな信頼関係がなければ出来ないことです。
交際時にどれだけ相手と苦労を共にできるのか、というのは大切なポイントです。
相手が仕事のことで悩んでいたら、どうやって支えてあげられるのか。
病気で寝込んでしまったなら、どのようにして相手を励ませられるのか。
お互いの協力が積み重なればなるほど、相手への信頼関係は確かなものとなり、
結婚後も上手くやっていける可能性は高まります。
■ 本音で語り合える仲になれる
お互いのことをよく知ることも大切です。
相手がどんな性格でどんな価値観を持っているのか。
仕事、経済力を始め、色んな一面を知ることで信頼関係はどんどん増していきます。
その為、どんな小さいことでもいいので、
お互いの湧き出た気持ちを共有し合う意識を大切にしましょう。
意見の食い違いで喧嘩になることもあるかもしれません。
喧嘩を避けて我慢をしていたのでは、積もりに積もっていつか相手への不満が
爆発してしまいます。相手に好かれる努力をするあまり、
嫌われることが怖くなっていないか注意してみて下さい。
お互いが等身大で付き合うためにも、日頃から思っていることや考えていることを
きちんと共有できる間柄でいましょう。
そうした意識を知ることがお互いを知ることに繋がっていくはずです。
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Posted by bap | 新着情報