あなたの周りに「全然いい人がいなくて」が口癖になっている人っていませんか?
人が人と出会う確率は同じような生活をしていれば同じはずなんです。
でもいい人がいないという人と、いつでも周りにいい人がいる人とでは
どこに違いがあるのでしょうか?
そこで出会いがない人の共通点をお伝えします。
■ 実は恵まれている人
出会いがない人の共通点は、実はいまの環境に恵まれていることです。
環境に恵まれている人は、パートナーと出会えないことの痛みを感じづらいです。
人が行動する一番の理由は痛みを避けることです。
つまり出会いがないことの痛みが強い人ほど、
真剣にパートナーと出会いたいと思って行動します。
しかし環境に恵まれている人は、パートナーに出会いたいと思っていても、
恵まれている分だけパートナーがいないことの痛みを感じていないため、
なかなか行動に移しません。例えばクリスマスの夜に1人で家で食事をしていると、
パートナーがいないことへの痛みを感じて、行動しようという気持ちになります。
しかし友人に恵まれている人は、友人とクリスマスパーティーをやって
楽しい時間を過ごすと、パートナーがいないことへの痛みを感じづらいのです。
実は「いい人がいなくて」と嘆いている人は、
実際にはいい人を自分から探しに行っていないということなのです。
苦痛を感じるからこそパートナー探しに必死になる人と、
特に必死に探しているわけでもないけれど「いい人がいない」と言っている人。
それはもちろん前者の人の方がパートナーとの出会いの確率は上がります。
ではどうしたらいいパートナーと出会えるのでしょうか?
■ 本当に嫌だと思うことが重要
パートナーと出会うためには、現在パートナーがいない状況が
本当に嫌だ、と感じることが重要です。
今の状況が本当に嫌だ、と感じると、その状況を変えるために真剣に考え、
行動するようになります。
つまり、いいパートナーと出会えていないと口癖のように言っている人には
行動が伴っていないということなのです。
では行動に移すためにはどんなことを考えてみるといいのでしょうか?
■ パートナー探しの原動力
パートナーがいるメリットを考える
まずパートナーがいたら、自分にどんなメリットがあるのかを
書きだしてみるといいです。
たとえば「家に帰った時にただいまと言ったら返事がくる」
「食事を一人で食べなくてもいい」などです。
メリットが大きいと思えば自然と本気でパートナー探しをするようになります。
・未来の計画を描いてみる
自分がこれから先、どんなふうに人生設計をしたいのかを立ち止まって
考えてみるのもいいかもしれません。
その時、あなたの横にはパートナーは必要でしょうか?
子供が欲しいというのであれば、やはりパートナーとの巡り逢いは必須です。
・パートナーとはどんな人?
あなたにとってパートナーとはどんな人なのかを具体的に想像してみるのもいいです。
パートナー像が思い浮かべば、その人と一緒にいる場合の楽しいことなども
たくさん連想されるはずです。
そうなったらパートナーがいたらいいのに、という気持ちになる可能性が高いです。
パートナーが欲しいと本気で思っているのなら行動あるのみです。
ただ口癖になっているだけならパートナー探しをする必要が今はない
ということかもしれません。パートナーと巡り逢えるかどうかは、
自分自身の気持ち次第ということなのです。
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Posted by bap | 新着情報