結婚が早い人は恋愛上手な印象がありませんか？
結婚に至るパターンは、学生時代に一途に相手と付き合っていた、
あるいは子供ができた、結婚願望が強く早めに婚活を頑張っていた、と実に様々です。
しかし、全ての人に共通していることは、「恋愛に対してアクティブなのではないか」
ということです。

■　積極的に異性と話ができる
結婚が早い人ほど、異性と積極的に関わりを持っています。
親しい異性の友達がいたり、仕事仲間でプライベートも共に相談に乗ってくれる人がいたり、
積極的に話ができる異性が身近にいると、異性の勝手が自然と分かり、
気になる人ができても、アプローチに困らないです。
もしあなたが恋愛経験の少なさゆえに、異性に少し苦手意識があるなら、
恋愛絡みを問わず異性と積極的に関わってみてください。
色々なタイプの異性と接していくうちに、「こういう人もいいな」と
自分の異性のタイプが変わる瞬間は大いにあります。
知り合い関係から恋愛関係に発展して、結婚という話になることも。
今は知り合い関係でも、数年後、縁あって付き合っていることも
決してゼロではないはずです。

■　気持ちの切り替えが早い
結婚が早い人は、異性に対する気持ちの切り替えが早いです。
というのも、異性に対する目が肥えている分、脈なしであればすぐに諦められます。
その点、恋愛経験が少ないと、遊ばれていると分かっていても諦められなかったり、
相性が悪いと分かっていても惹かれてしまったり、などということもあります。
一度惚れてしまうと、自分の気持ちは上手くコントロールしづらいものです。
なので仕事・人付き合い・プライベートなどを通じて少しでも自分自身を成長させることで、
異性に対する見る目は大いに変わります。
時には失敗を積み重ねながら、見る目を養って良い恋をしてください。

■　頭で考えるよりも行動が先
結婚が早い人ほど、頭で考えるより行動が先というタイプが多いです。
せっかく気になる人ができても、「こんなこと言ったら嫌われないかな？」と
声をかけるのを躊躇ったり、「相性が悪いかも」と
会うのを躊躇してしまうことはありませんか？
結婚が早い人は悩む前に、直接会って聞いたり、メールを入れて事情を確認したりと、
すかさず行動を取っています。
いきなり行動派になるのも難しいので、煮詰まってしまう前に、少し自分からアクションを
起こしてみてください。
思い切って声をかけるのも、頭でつい考えてしまうタイプにとっては大きな前進です。