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2021年04月05日

【婚活結婚】プロポーズを決めた瞬間

恋人同士の関係を始めることに比べ、グンとハードルが高くなるのが“結婚”です。

しかし、この大きな決断を男性が覚悟するには、ある理由があります。

■ 自分の家族と上手くやってくれそう

付き合うだけなら個々の関係で済みますが、やはり“結婚” はお互いの家族との関係を

築いていく必要があります。なので、相手の女性に対して「自分の家族と上手くやってくれそう」

という確信が持てた時、プロポーズへ向かう気持ちを加速させます。

■ 心づくしの看病

病気にかかったり、体調の優れない状態が続くと、男性は不安を募らせて弱気になったり、

イライラすることもあります。そんな時、その状況をイヤにならずに全てを受け止めて、

上辺だけではない心づくしの看病をしてくれた女性には、このうえない感謝の気持ちが深まります。

そして、快復して気持ちが落ち着いたら急速に、「この女性なら」と一緒に生きていく意思を固めます。

■ 相手の全てを受け止められた

結婚をすることで、家族が絡んだり、苦楽を共にしたりすることで、それまで見えていなかった

相手のよい部分や悪い部分が見えてきますが、恋人同士の関係の時にも些細な喧嘩などで、

“嫌な部分”を目にすることがあります。それで別れてしまうカップルもいますが、

逆にそれがきっかけでプロポーズに至ることもあります。つまり、表向きではない

“その人そのもの”を目の当たりにして、それを乗り越えた時、それが強い反動となり、

相手の女性に愛おしさを感じてプロポーズに至ってしまうワケです。

■ 一緒に居ることが心地よい

会話していても、ボンヤリ無言で座っていても、ただ彼女と2人で居ることが

心地よいと感じられたら、男性は徐々に自然と「この人が一緒に生きていく女性だろうな」と

感じていきます。そして、それを決める瞬間は、特に何もしていない2人の時間に、

この上ない幸せを感じた時です。“結婚しない理由なんてない” と悟り、

いきなり「結婚しようか」と口をついて出してしまいます。

結婚はゴールではなくスタートだと言いますが、それでも恋人同士の時につくった数々の

思い出は、結婚後も2人の関係を続けていくために大きな勇気となるはずです。

Posted by bap | 新着情報