恋愛したい、結婚したいと思っているなら、自分の心の状態がニュートラルな
恋愛守備体勢に置かれていたほうが望ましいです。
忙しすぎたり、悩みがあって心がウツウツとしていたりと、日々様々な変化に
気持ちが右往左往してしまいますが、「あの人素敵!」と思えるテンションは
キープしていたいものです。
どんな状況でも待ったなしの、雷に打たれるような恋に出逢ってみたい
とは思いますが、気持ちに余裕がないと大事なものも見過ごしてしまいます。
恋をしたいなら、さりげなくても周囲を視野に入れる姿勢でありたいですね。
ときめくことができなくなったら、婚活以前の問題なのです。
【エキサイト恋愛結婚】が『外出中、素敵な異性にときめくことは?』
というアンケートを実施しました。
回答例は「しょっちゅうある」「ときどきある」「めったにない」
「あまり周りを見ていない」「その他」の5択ですが、
その結果1位は、女性・・・「めったにない」40,3%、
男性・・・「時々ある」46,9でした。
婚活女子は異性への点数が辛口なのでしょうか?
ビジュアルへの反応は男性の特徴のようです。
婚活女子のコメントを見ると「好みの人がいないからかな」
「素敵な異性を見かけることが少ないからです」という辛口派、
「表面上のことではときめかないから」「話してみないと魅力が
わからないため」という内面重視派、
「外でたまにすれ違う人とは結婚にはつながらないから、容姿が良くても
興味が湧かないんだと思う」という結婚一直線派と様々ですが、
ときめきは理屈ではないと思います。
一方、婚活男子は「好みのタイプの女性を見た時」
「笑顔が素敵な人を見るとときめきます」という直観派、
「見た目だけですけどね」「隣の芝生は青く見える」という理性派、
「通勤途中の電車内は暇なので、つい(笑)」「出張先でハッとするオーラを
発する女性を見られるのも楽しみのひとつ」という仕事絡み派と様々ですが、
やはり男性の視覚優位な直感のストレートさを感じます。
2位は、女子・・・「時々ある」で36,1%、
男性・・・「しょっちゅうある」で23,5%。
婚活女子の「お年寄りや困っている人に自然に親切にしている方を
見かけると、恰好良いなと思います」
「レストランやデパートなどで、紳士的に自分の要望を店員に伝える姿勢を
見た時」という具体的なコメントに納得すると同時に、婚活女子の内面重視を
強く感じます。
婚活男子は、「外見が美しいとときめきます」
「可愛いと(笑)」という直観派、
「異性はすべて恋愛対象」「ときめかなくなったら人生も終わりに近い」
という恋愛至上主義派のコメントが目立ちました。多くの婚活男子が、
容姿や雰囲気、好みのタイプにダイレクトに
反応する傾向は顕著で、男女の明らかな差異を感じます。
3位は、女性・・・「あまり周りを見ていない」で18,8%、
男性・・・「めったにない」で20,1%だったのですが、
男性の「あまり周りを見ていない」は7,8%で4位。
婚活女子の周囲への目配りのなさには驚きを禁じ得ませんでした。
もちろん女性の場合、好みの異性を探してキョロキョロ見回したりする
ガツガツした態度が好まれないのは当然としても、もっと日常的に
ときめいていないと心が枯渇してしまわないか心配です。
それ以前に、日常生活を楽しんでいないことが問題かもしれません。
もう少しだけ視野を広げて、道端に咲く花や木々、日差しの移ろい、
素敵な異性を視線に入れてもいいのではないでしょうか?
ゲーテではないですが、もっと光を、もっとときめいて、
それが結婚に結びつくか否かという現実的な判断を下す前に、
心が潤っていてこそ恋にも出逢えるのではないかと思います。
恋愛したい、結婚したいと思っているなら、自分の心の状態がニュートラルな
恋愛守備体勢に置かれていたほうが望ましいです。
忙しすぎたり、悩みがあって心がウツウツとしていたりと、日々様々な変化に
気持ちが右往左往してしまいますが、「あの人素敵!」と思えるテンションは
キープしていたいものです。
どんな状況でも待ったなしの、雷に打たれるような恋に出逢ってみたい
とは思いますが、気持ちに余裕がないと大事なものも見過ごしてしまいます。
恋をしたいなら、さりげなくても周囲を視野に入れる姿勢でありたいですね。
ときめくことができなくなったら、婚活以前の問題なのです。
【エキサイト恋愛結婚】が『外出中、素敵な異性にときめくことは?』
というアンケートを実施しました。
回答例は「しょっちゅうある」「ときどきある」「めったにない」
「あまり周りを見ていない」「その他」の5択ですが、
その結果1位は、女性・・・「めったにない」40,3%、
男性・・・「時々ある」46,9でした。
婚活女子は異性への点数が辛口なのでしょうか?
ビジュアルへの反応は男性の特徴のようです。
婚活女子のコメントを見ると「好みの人がいないからかな」
「素敵な異性を見かけることが少ないからです」という辛口派、
「表面上のことではときめかないから」「話してみないと魅力が
わからないため」という内面重視派、
「外でたまにすれ違う人とは結婚にはつながらないから、容姿が良くても
興味が湧かないんだと思う」という結婚一直線派と様々ですが、
ときめきは理屈ではないと思います。
一方、婚活男子は「好みのタイプの女性を見た時」
「笑顔が素敵な人を見るとときめきます」という直観派、
「見た目だけですけどね」「隣の芝生は青く見える」という理性派、
「通勤途中の電車内は暇なので、つい(笑)」「出張先でハッとするオーラを
発する女性を見られるのも楽しみのひとつ」という仕事絡み派と様々ですが、
やはり男性の視覚優位な直感のストレートさを感じます。
2位は、女子・・・「時々ある」で36,1%、
男性・・・「しょっちゅうある」で23,5%。
婚活女子の「お年寄りや困っている人に自然に親切にしている方を
見かけると、恰好良いなと思います」
「レストランやデパートなどで、紳士的に自分の要望を店員に伝える姿勢を
見た時」という具体的なコメントに納得すると同時に、婚活女子の内面重視を
強く感じます。
婚活男子は、「外見が美しいとときめきます」
「可愛いと(笑)」という直観派、
「異性はすべて恋愛対象」「ときめかなくなったら人生も終わりに近い」
という恋愛至上主義派のコメントが目立ちました。多くの婚活男子が、
容姿や雰囲気、好みのタイプにダイレクトに
反応する傾向は顕著で、男女の明らかな差異を感じます。
3位は、女性・・・「あまり周りを見ていない」で18,8%、
男性・・・「めったにない」で20,1%だったのですが、
男性の「あまり周りを見ていない」は7,8%で4位。
婚活女子の周囲への目配りのなさには驚きを禁じ得ませんでした。
もちろん女性の場合、好みの異性を探してキョロキョロ見回したりする
ガツガツした態度が好まれないのは当然としても、もっと日常的に
ときめいていないと心が枯渇してしまわないか心配です。
それ以前に、日常生活を楽しんでいないことが問題かもしれません。
もう少しだけ視野を広げて、道端に咲く花や木々、日差しの移ろい、
素敵な異性を視線に入れてもいいのではないでしょうか?
ゲーテではないですが、もっと光を、もっとときめいて、
それが結婚に結びつくか否かという現実的な判断を下す前に、
心が潤っていてこそ恋にも出逢えるのではないかと思います。