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2020年10月26日

【婚活結婚】婚活成功の第一歩

恋愛したい、結婚したいと思っているなら、自分の心の状態がニュートラルな

恋愛守備体勢に置かれていたほうが望ましいです。

忙しすぎたり、悩みがあって心がウツウツとしていたりと、日々様々な変化に

気持ちが右往左往してしまいますが、「あの人素敵!」と思えるテンションは

キープしていたいものです。

どんな状況でも待ったなしの、雷に打たれるような恋に出逢ってみたい

とは思いますが、気持ちに余裕がないと大事なものも見過ごしてしまいます。

恋をしたいなら、さりげなくても周囲を視野に入れる姿勢でありたいですね。

ときめくことができなくなったら、婚活以前の問題なのです。

【エキサイト恋愛結婚】が『外出中、素敵な異性にときめくことは?』

というアンケートを実施しました。

回答例は「しょっちゅうある」「ときどきある」「めったにない」

「あまり周りを見ていない」「その他」の5択ですが、

その結果1位は、女性・・・「めったにない」40,3%、

男性・・・「時々ある」46,9でした。

婚活女子は異性への点数が辛口なのでしょうか?

ビジュアルへの反応は男性の特徴のようです。

婚活女子のコメントを見ると「好みの人がいないからかな」

「素敵な異性を見かけることが少ないからです」という辛口派、

「表面上のことではときめかないから」「話してみないと魅力が

わからないため」という内面重視派、

「外でたまにすれ違う人とは結婚にはつながらないから、容姿が良くても

興味が湧かないんだと思う」という結婚一直線派と様々ですが、

ときめきは理屈ではないと思います。

一方、婚活男子は「好みのタイプの女性を見た時」

「笑顔が素敵な人を見るとときめきます」という直観派、

「見た目だけですけどね」「隣の芝生は青く見える」という理性派、

「通勤途中の電車内は暇なので、つい(笑)」「出張先でハッとするオーラを

発する女性を見られるのも楽しみのひとつ」という仕事絡み派と様々ですが、

やはり男性の視覚優位な直感のストレートさを感じます。

2位は、女子・・・「時々ある」で36,1%、

男性・・・「しょっちゅうある」で23,5%。

婚活女子の「お年寄りや困っている人に自然に親切にしている方を

見かけると、恰好良いなと思います」

「レストランやデパートなどで、紳士的に自分の要望を店員に伝える姿勢を

見た時」という具体的なコメントに納得すると同時に、婚活女子の内面重視を

強く感じます。

婚活男子は、「外見が美しいとときめきます」

「可愛いと(笑)」という直観派、

「異性はすべて恋愛対象」「ときめかなくなったら人生も終わりに近い」

という恋愛至上主義派のコメントが目立ちました。多くの婚活男子が、

容姿や雰囲気、好みのタイプにダイレクトに

反応する傾向は顕著で、男女の明らかな差異を感じます。

3位は、女性・・・「あまり周りを見ていない」で18,8%、

男性・・・「めったにない」で20,1%だったのですが、

男性の「あまり周りを見ていない」は7,8%で4位。

婚活女子の周囲への目配りのなさには驚きを禁じ得ませんでした。

もちろん女性の場合、好みの異性を探してキョロキョロ見回したりする

ガツガツした態度が好まれないのは当然としても、もっと日常的に

ときめいていないと心が枯渇してしまわないか心配です。

それ以前に、日常生活を楽しんでいないことが問題かもしれません。

もう少しだけ視野を広げて、道端に咲く花や木々、日差しの移ろい、

素敵な異性を視線に入れてもいいのではないでしょうか?

ゲーテではないですが、もっと光を、もっとときめいて、

それが結婚に結びつくか否かという現実的な判断を下す前に、

心が潤っていてこそ恋にも出逢えるのではないかと思います。

Posted by bap | 新着情報