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2020年03月30日

【婚活結婚】女性の「なんでもいい」を信じてはいけない

一緒に食事に行く事になり、何を食べたいか聞くと、

「なんでもいい」と答える女性は多いです。

そこで自分の行きたいお店に連れて行ったところ、

後から「今日はお寿司って気分じゃなかった」、

「やっぱりあの店にすればよかった」などとぐずぐず文句を言われた経験は

ありませんか。

こんなとき男性は、「なんでもいいって言ったくせに」と思います。

しかし女性には矛盾したことを言っているという自覚はありません。

なぜこんなことが起きるのかというと、女性の脳には「論理的に思考しながらも

最終的な決定を下さない」という特徴があるからです。

女性は「あれこれ情報を集めて、たくさんの選択肢の中から選ぶのが好き」

という習性を持っています。女性は店に入ってからも、

食べたい物をなかなか1つに絞れません。

男性は何を食べるか、席につく前からだいたい決まっています。

男性脳には「目標に向かって一直線」という特徴があるからです。

ところが女性はメニューを隅まで見て、やっと決まったと思ったら、

隣の人が食べているものが気になりはじめます。

そんな時、男性が見かねて「これがいいよ」「これにしなよ」

と決めてあげるのは、親切なようで女性にとっては嬉しくありません。

比較検討するのが楽しいのであって、決めつけられるのは嬉しくないのです。

例えば女性は丼ものより幕の内弁当的なものが好きですが、

「何から箸をつけようか」迷うのが楽しいからなのです。

それに対して何かを決定するとか、白黒はっきりさせるということは

男性ホルモンの働きなので、そういうことは女性にとっては

快感につながりません。「何が食べたい?」と聞かれて直ぐに

答えるのは、選ぶ楽しみを放棄するようで嫌いなのです。

でも具体的に食べたいものが決められないので、とりあえず

「なんでもいい」という発言になるのです。

ということは、女性は「なんでもいい」と言いつつ、

実はなんでもいいとはこれっぽっちも思っていません。

“一番いいもの”がいいのです。プレゼントも「なんでもいい」と言うが、

結局ある程度高価なものや、好みに合ったものをあげないと怒ります。

食事に行く店を選ぶときは、仮に「なんでもいい」と言われても、

決して勝手に決断を下してはいけません。

複数の店を比較検討して、「君のために時間と手間をかけたよ」

というところを見せることです。

そして女性が迷っている間は根気よく持つのが正解です。

でもそれではあまりにも辛い、という男性のためにとっておきの

テクニックがあります。

それは逆に選択肢を増やすことです。女性がAかBか迷っていたら、

「AもBもいいね。でもこれもいいんじゃない」と

新たにCという提案をするのです。

すると女性は「こんなにたくさんの選択肢の中から比較検討できたのだから、

この選択は間違いない」と思い、深く満足します。

よく女性は服を選ぶとき、「これとこれ、どっちがいい?」などと意見を

求めるが、あれも決して服に関する意見を求めているわけではありません。

「私が気に入ってる方を当ててみて」「あなたはどれだけ私の事を

理解してる?」という抜き打ちテストのようなものです。

従って「わからない」「どっちでも大差ない」などと答えるのは0点です。

こんな時にも使えるのは、もう1つ選択肢を追加するという作戦です。

例えば近くのマネキンが着ている服を指して、

「あれも似合うんじゃない?」と言ってみましょう。

本当に似合っているかなんてことは気にしなくていいのです。

女性の優柔不断が始まったら、逆に選択肢を追加して、

あとはじっと待つことです。これが最も賢い方法なのです。

Posted by bap | 新着情報