なぜ婚活が上手くいかない？

「長く婚活しても上手くいかない」と悩んでいる男性は多くいます。

そのように婚活が上手くいかない人は、ある行動パターンにハマっていることが

原因です。そのパターンとはどのようなものなのでしょうか？

出会うことばかりに集中している

婚活で上手くいかなくなる状態というのは、出会うことばかりに集中してしまうことです。

「今月、今週は〇人に会った、合コンを〇回やった、お見合いを〇回やった」

このように出会うことばかりに集中して忙しくなってしまうのは良い状況ではありません。

なぜなら出会うことばかりに集中して自分の魅力を上げる事がおろそかになるからです。

６年間お見合いや紹介などで出会いはあったにも関わらず

２人きりのデートは数回しかできなかった方が、落ち着いて自分の魅力を見直したら

６か月で相手から逆プロポーズをされて結婚したというエピソードもあります。

完全主義

全然婚活が上手くいかない。こんなことを言う男性の中に多い考えがあります。

それは、「完璧な理想の異性でないとお話をするにも食事をするのも楽しめない」ということです。

完璧な理想の異性ばかりを求めていると、次第に相手の条件ばかりを見てしまい減点方式で

相手を選んでしまう傾向になります。

さらに、自身が一度条件に合っていないと思うと相手の良いところをこれ以上

見ることができず楽しめないという状況に陥ってしまうのです。

自信が持てない

結局、人を選びすぎて異性とあまり話していないという状況を作り出し

異性と「楽しく話すことが出来た」という成功体験も作れず自信を持てない状況に

なってしまいます。その結果、自身の魅力を相手に伝えることができずゴールに

たどり着くのが難しい状態になりがちです。

ゴールが見えない婚活というのは、楽しめていない状態とも言えます。

まずは「楽しむことがゴールに近づくきっかけの一つ」になると考え

行動パターンを変えてみて下さい。