ライフネット生命保険は、結婚５年目までの２０～３９歳の男女を対象に
「夫婦の約束に関する調査」を実地し調査しました。

■「結婚前と違う」と残念に思った事

調査ではまずパートナーが変わってしまって
「結婚前と全然違う」と残念に思うことは何かを聞きました。

１位は「言葉使い・態度」（２０．１％）・「優しさ・思いやり」（１７．１％）・
「休日の過ごし方」（１５・２％）・「スキンシップ」（１５．０％）
「体型」（１４．０％）と続きました。

男女・結婚年次別にみると、結婚５年目の女性では、
４人に１人の割合でパートナーの「体型」（２７．％）の変化を残念に思っていて

結婚５年目での男性では、４人に１人の割合で
パートナーの「優しさ・思いやり」（２３．０％）の変化を
残念に思っていることもわかりました。

■７５％の夫婦が夫婦間での約束事あり

円満な夫婦関係を続けるために夫婦間にはどんな約束事があるのでしょうか。

どのような夫婦の約束事があるのかを聞いたところ、
「帰りが遅くなる時は、必ず連絡する」が４割（３８．９％）で最も高く

「ありがとう」や「ごめんなさい」を大切のするが３割半（３６．７％）、
「絶対に浮気はしない」（３１．３）や「家事は分担する」（３０．２％）

「喧嘩しても同じ部屋で寝る」が３割で続きました。
何らかの約束事を設けている夫婦は少ないようで、夫婦の約束事がある割合は

７割半（７５．８％）にのぼりました。

また、結婚年次別にみると、新婚夫婦ほど
アツアツな約束事がある割合が高くなっており、
「絶対に浮気はしない」は結婚１年目で４割（４０．５％）、
「お出かけ前のキスを欠かせない」２割半（２３．％）という結果になりました。