「男の見た目のかっこよさ」の意外な基準

あなたはどんな男性がかっこいいと思いますか？

ソース顔、しょうゆ顔、最近流行の塩顔。

ですが、いざ好きになった男性は全然タイプと違った、なんてこともよくあります。

そこでユニリーバ・ジャパンが、２０代から５０代の男女各４００人、計８００人に対し、

“男性の見た目”に関する調査を実地しています。

いったい、なにが男性のかっこよさだと思いますか？

調査結果からご紹介します。

■　かっこよさは努力のたまもの

調査結果によれば、男の見た目のかっこよさとは、

整った目鼻立ちや均整のとれた身体といった生まれ持ったものではなく、

健康的な髪、表情、姿勢といった、気遣いや努力で改善できる要素で

決まることがわかりました。

異性である女性から

１位：髪　２位：表情　３位：姿勢や歩き方

男性自身

１位：表情　２位：姿勢や歩き方　３位：服装

顔そのものではなく、表情や雰囲気がかっこよさのポイントと言う結果です。

一般的には「男は顔じゃない」と言われたりもしますが、

それにしてもこの調査結果、意外でした。

■　見た目がいい人ほど、モテる、年収が高い、人生の満足度も高い

やはり見た目も重要なポイントではあるようです。

男性を、自分の見た目が平均以上だと思うか、平均以下だと思うかで分類し、

見た目が人生にどのような影響を与えているのかも、

今回の調査では調べられました。

すると、見た目が平均以上だと思っている人は、そうでない人に比べ、

告白された人数が倍以上もいること、また年収も高く、

人生の満足度も高いことがわかりました。

どうやら、外見の自信が、人生のいろいろなところによい影響をもたらしているようです。

女性は濃いソース顔がタイプだと思っていたのに、

好きになった男性はうっすーい塩顔だった、なんてことも多いと思いますが、

髪や表情などの雰囲気がかっこよさの決め手だったのです。

Posted by bap | 新着情報

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