男性は女性が思っているより単純です。気が利く一言を常々言うことができれば、自然と好意を持ってくれます。
パターン化したものでも褒められれば嬉しいので、繰り返し褒めていきましょう。

■　「今日時計違うね」

男性は小物アイテムに気を配っています。鞄や財布、靴にハンカチなど褒めるべきポイントはたくさんあります。
中でも時計に気を使っている男性は多いです。
いつもと違う時計を巻いていれば「今日時計違うね」と必ず言いましょう。
まずそれを言う為には気になる男性の腕元を定期的にチェックしておくことが必要です。
「よく気付いたね」と男性に思わせれば勝ちです。
自分のことを見てくれている、ということは好きなのかも？
と気になってくれること間違いなしです。

■　「前の服オシャレだと思った」

男性はオシャレという言葉をあまり言われ慣れていません。
自分のファッションに自信を持っていないので、そこを褒めると効果的です。
「前に着ていた服オシャレだった」とポイントも含めて伝えると必ず喜びます。
その場で褒めてもいいですが、後日報告するほうが、記憶にオシャレという印象が残っていることをアピールできるため、ベターだと言えます。
これを言われると男性は、もっとオシャレになって褒められたいと頑張るはずです。

■　「セッティングお疲れ様です」

飲み会のセッティングや幹事などをやっている男性は、意外と感謝されていないことに不満を持っているものです。
その誰にも見られていないと思っていた努力を褒めると男性はキュンとします。
「この子だけは見てくれてたんだ」と抱きしめたくなるほど嬉しいです。
誰も褒めていない男性の頑張っているところを探すアンテナは常に立てておいてください。

■　「肌の調子悪い？」

男性は自分のことをあまり鏡で見ないので自分の肌の調子なんて把握していません。
「疲れてない？」「肌の調子悪い？」と気にかけてもらうと、
自分をチェックする機会にもなり助かります。
「気にかけてもらえる」と思わせるだけで自然と好意を持ちます。
「あんまり頑張りすぎないでね」と心配しているアピールも効くのでどんどん使っていきましょう。
男性は自分からアプローチしているばかりなので、ふと褒められたり気にかけてもらったりするとすぐに恋に落ちがちです。
嬉しくなるような一言をポンと思いついて言えるようになれば自然と好意を持たれるでしょう。