■ 自分の意見を口に出す
相手に嫌われたくなくて無理をしてしまうと、恋愛はそう長くは続きません。
もっと好かれようとして良い自分ばかり見せていると必ずしんどくなります。
上手く付き合っていくためには、もちろん相手に合わせることも必要ですが、
偽っていい人を演じる必要などありません。
相手の要望を何でも受け入れてしまうと、恋愛関係が強まるというよりも
力関係が生まれてしまいます。
力関係が生まれると、相手は許してくれて当たり前、やってくれて当たり前になります。
そして、あなたのことを有難いと思うどころか、
ぞんざいに扱うようになり我侭や自己主張が増長します。
つまり尽くし過ぎは愛を失うだけではなく、相手をつけあがらせてしまうのです。
時には嫌なことは嫌、出来ないことは出来ないと断ることで、
相手に本当の自分を知ってもらうことです。
また自分の意見はハッキリと伝える事です。
特に男性の場合は相手の気持ちを察したり、深読みするのが苦手です。
こちらが口に出さないと気付いてくれないことが多いのです。
自分がどうしたらいいのかを相手に言えないと、
その恋愛は自滅の一途を辿ることになります。
■ 思い出を作る
最初の頃は、会う度にイチャイチャしたくてお家でデートを促すかもしれません。
しかしそんなデートをしていると危険です。もう外に出るのが億劫になり、
毎回楽な方へ流れていきます。また、最初の頃にデート代をケチってしまうと、
あなたに対してお金を使うことも抵抗を感じることになりかねません。
デート代は最初の三カ月くらいは二人の時間を有効に使うための必要経費として捉え、
一緒に楽しむために使いましょう。
付き合い出しのこの時期こそ、二人で計画を立てて野外デートやプチ旅行に
繰り出しましょう。大事な思い出を作っておけば、
いずれやってくる倦怠感を乗り越える力にもなります。
大きな喧嘩をした時も、初心にかえることが出来ます。
付き合い当初の思い出、二人だけの記念日があることが、
二人の結びつきをより強固なものにしてくれます。
恋愛の初期段階は、この先の恋愛寿命を左右させる大事な時期です。
この時期の幸せこそが二人の未来へと繋がっていきます。
この先もずっと一緒にいたいと思えるよう、愛を育んでいきましょう。
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Posted by bap | 新着情報