【婚活結婚】結婚に向かない男性の特徴

■　自分しか愛せない男性

濃密なコミュニケーションを築くことができない男性は避けましょう。

仕事や友達、普段の人間関係はそこそこ上手くやっている、

そして安定した収入もあり仕事もできる、何も問題ないように思えますが、

恋人との濃密な関係を築けない男性がいます。

そんな特徴は以下の３つです。

・彼女が感情的になったら、受け止めることができない

・面倒くさくなったら、話し合いもせずいきなり連絡を絶つ

・家庭や恋愛で頑張る必要などないと思っている

人間ですから、余裕がないときに当たってしまったり、

意見が合わずに感情的になることもあるでしょう。

しかし、そんな彼女を受け止めようとせず、面倒ごとから逃げてしまうのが

自分しか愛せない男性です。話し合ったり、

お互いの気持ちを言い合うような濃密な関係は苦手で、

彼女と向き合うことなくいきなり連絡を絶ち、
ほとぼりが冷めた時に連絡をする、そんな身勝手さがあります。

■　家庭は安らげて当然

自分しか愛せない男性は、家庭の中で自分が頑張るという発想がありません。

マザコン気質なところがあるので、何もせずとも美味しい料理が出てきて当然、

部屋が片付いていてリラックスできるのが当然だと思っています。

しかし実際はそんな家庭ばかりではありません。

共働きであれば家事を完璧にこなすことは至難の業です。

子供ができたら部屋も散らかるし、夜泣きもあるし、余裕を無くした奥さんが

ヒステリーをおこすこともあるでしょう。そんな状況に陥ったとき、

彼は家族を支えるどころか、思い描いていた結婚生活と違った、と思い
他に安らぎを求めるケースもあります。

■　相手を変えられると思ってはいけない

そんな身勝手な男性と付き合ってしまった時、自分の愛で
きっと変えてみせると意気込む女性もいると思います。

しかし、おとぎ話ではないのですから、愛で人を変えることはまず無理なのです。

人が変わる時は窮地に追い込まれているか、自分がどうしても変わりたいと

強く思った時だけです。今は別れが辛くとも、さっさと別れて次の相手を

探すことが、あなたのためになります。

■　相手を幸せにしたいと思えるか

この人は自分を幸せにしてくれるだろうか？
彼女を結婚相手に選んでいいのか不安になり、他の女性と天秤にかけるような男性は、
自分のことしか愛せない男性です。これは女性にも言える事ですが、自分の幸せよりも、
相手を幸せにしたいと思えますか？結婚は自分のメリットを考えてするものではなく、
相手を幸せにしたいと思ってするものだと思います。

どんなに経済力がある男性も、ある日突然病気になって働けなくなるかもしれません。

そんな状態になっても、相手を支えようと思うのならば、それは結婚すべき相手でしょう。

男女ともに、そう思える相手と結婚することが幸せだと思います。

自分しか愛せない人は、家族を守れません。

しっかり相手を見極めると同時に、自分も相手の幸せを考えられる人間なのか、

じっくり考えてみる必要があります。

愛だけでは結婚生活は成り立たないという意見もありますが、

愛がなければ乗り越えられないこともあるはずです。

お互いを思いやれる夫婦になれたら素敵です。