理想の結婚相手を探すのは、地元会員数の多さが決め手!BAP結婚情報サービス・沼津は地元静岡県東部での出会い、結婚を応援します。

HOME > ブログトップ > 新着情報 > 【婚活結婚】結婚に必要ないこと
2022年07月11日

【婚活結婚】結婚に必要ないこと

ただ「いつか結婚できたらいいな」と思っているうちは、
自分のライフスタイルを無理に変える必要はありませんし、
やりたいことは我慢せずにやった方が良いです。
独身だからこそできる仕事や趣味に取り組むことが、むしろ大事だと思います。
しかし、「あと1、2年で絶対に結婚したい」
「今を逃せば一生独身かもしれない」という意気込みを持つ女性は
暫くの間、結婚だけに意識を集中させたほうが良いかもしれません。
あれもこれもと欲張らず、結婚に不必要なものは潔く捨てると、
素敵な男性とよりスムーズに入籍できるはずです。
■ 依存心
「仕事、つらいなあ」「年収が増えなくて将来が不安だなあ」「一人は寂しいな」
そんな物足りなさを埋めるために結婚を求めれば、大なり小なり間違いを犯します。
現実逃避で結婚しても、なかなか満たされないです。
また、自ら自信のなさを相手に補てんしてもらおうという時点で、
少しズルいかもしれません。依存心を抱いて婚活すると、大体その魂胆を
男性に見抜かれてしまいます。
本人は意識しなくても、甘えが言動の端々に滲むのです。
男性の目に、魅力ある女性とは映らないですし、奥さん候補には選んでもらえません。
絶対結婚したいと思うなら、自立することが大事です。
経済的に、社会的に、しっかりと自分の足で立つことができれば、
それは自信として表情や立ち立ち居振る舞いに自然と現れます。
それが男性に素敵な女性だと思ってもらえるきっかけになります。
■ 執着心
アイドルやバンドの追っかけ、衣装を手作りするコスプレ、
マニアックな分野のコレクションなど、お金と時間を費やすことが必須となる趣味は、
「絶対に結婚したい」と思うなら捨てた方がよいです。
恋愛がそもそも、お金と時間を必要とするものですから、
そこで「趣味を取るか、恋を取るか」と迷うようであれば、結婚はなかなか実現しないです。
また、日常生活に強いこだわりを持っている場合も、潔く捨てたほうがよいと言えます。
結婚すれば、自分とは違うライフスタイルを持つ人間が家族として同居することになります。
他人のやり方を寛容に受け入れるスタンスが整っていないと、結婚自体がつらく感じてきます。
「自分の生活が多少崩れても仕方ない」くらいの感覚でいるとよいです。
■ 「もっといい人がいるんじゃないか?」という期待
街コンに参加したり、お見合いや結婚相談所へ入会すれば、男性との出会いは沢山あります。
自分と合いそうな男性とデートするところまでは、誰でも進めます。
ですが、「他にもっと、いい人がいるのでは?」という期待を持てばキリがなく
パートナー候補はいつまで経っても決まりません。
結婚相手選びをマイホーム購入に例える人がいますが、
人生最大の決断であるものの、新築物件は常に出続けますから、
選択技を広げればどこまでも広がってしまいます。
大事なのは、いかに条件の良い物件を選ぶか?ではなく、
タイミングと自分と物件の相性が良いかどうか。
結婚相手も同じで、ある程度のところで「よし、この人だ」と、
覚悟を決める勇気は必要だと言えます。
「他にもっと、いい人がいるのでは?」という期待は、
持ち過ぎると独身時代を延長させるだけと考えましょう。
過剰な期待は捨てたほうがより早い結婚を実現させるのです。
Posted by bap | 新着情報