理想の結婚相手を探すのは、地元会員数の多さが決め手!BAP結婚情報サービス・沼津は地元静岡県東部での出会い、結婚を応援します。

HOME > ブログトップ > 新着情報 > 【婚活結婚】お見合いのルール&マナー
2022年02月28日

【婚活結婚】お見合いのルール&マナー

■ 「お見合い」での相手探し
結婚相談所に入会し、あなたのプロフィールを作成し、お見合いしたい
相手のプロフィールを探します。
逆に他の会員からあなた宛てにお見合いのお申し込みもきます。
アドバイザーが相手にお見合いを申し込み、双方が承諾したらお見合いが決定です。
アドバイザーが仲介し、日時・場所を連絡します。
ちなみに関西は仲人さんが立ち会うところもありますが、
関東は二人っきりが多いです。
■ 待ち合わせのポイント
「お見合い」は相談所で待ち合わせの他、ホテルのラウンジの場合もあります。
時間は1~2時間程度、待ち合わせ場所はフロント前や
ラウンジ前にしましょう。席を予約すればいいのに、と思うかもしれませんが、
もし席がいっぱいだったとき、混んでいるラウンジの前で
じっと待つのか?他の場所をさっさと探すのか?
様子を見ることで、どれくらい相手が気が利くかを探れる場合もあります。
■ 服装の注意点
第一印象は5秒でほぼ決まります。
初対面の「こんにちは、初めまして」で、マイナスの印象だったら
それを取り返すのに時間が掛かりますが、1~2時間のお見合いで取り返すのは
ほぼ不可能です。なのでダサい服・髪・ファッション・手抜きは論外です。
たった1~2時間しかありません。外見は重要なので一番に気を使いましょう。
そしてホテルのラウンジで会う場合、男性は基本スーツです。
もちろんサイズが小さい・肩がズレ落ちている等は絶対に駄目です。
最近はデニムにジャケットという男性も多いですが、
それで手を抜かれたと思われたら終わりです。
女性もジャケットを持っていくのが礼儀です。
当然ですが、前の日から天気を確認して当日の服選びをする。
雨の日は巻き髪が取れやすいのでハーフアップにする。
濡れても大丈夫な靴かどうか確認する。
替えのストッキングくらいは持って行く。
これらは全て当然のことと思って下さい。
■ 3対7の法則
自分のことは3割話す、相手のことは7割聞き出す3対7の法則が、
お見合いという名の面接を突破するテクニックのひとつです。
沈黙を恐れて、とりあえず場を盛り上げるようなどうでもいい話ばかりしてしまい、
「この1、2時間なんだったんだ?」となるのはよくある落とし穴です。
しーんとした時間を恐れないで下さい。
居酒屋の合コンではないのだから、どうでもいい事をベラベラしゃべりまくらず、
少しくらい〝間〟があってもいいのです。
男性は、そもそも女性の話の中身はあまり聞いていません。
そんなことよりも、あなたの「話し方」を見て、結婚相手にふさわしいかどうか、
どんな性格なのかを判断しています。逆に相手の話の中身に、
本気で没頭しすぎるのも違います。あなたはインタビュアーではありません。
相手がどんな性格なのか、一緒に暮らしていけるのかを見抜く為の質問を
的確にして下さい。また、「でも~」「だけど~」はNGです。
■ 話のテクニック
【相手が、話せない「口下手男子」の場合】
相手が寡黙すぎて、お見合いが全然盛り上がらない時に、
「こんなに話せないのに、私とお見合いなんて組まないで!」などと思わずに、
口下手男子には、こちらから質問を投げかけていくのが鉄則です。
YesかNoで答えられるような質問を投げていけばいいのです。
例)
・ランチは和食ですか?あ、洋食派なんですね~
・夜ご飯は自炊?じゃあ外食ですか?
・毎日のお仕事は何時に家を出ますか?何時に帰宅しますか?
などなど、あなたから質問するだけで、その人の人となりや生活が
見えてくるのですから、とても楽だと思います。
【仕事の自慢ばかりの「おしゃべり男子」の場合】
逆に、仕事でこんなことをやった、こんな人と知り合いだ、という話で
自分をアピールしてくる男性もいます。そんな方には、
「素晴らしいですね」「ご活躍されていますね」と嫌味たっぷりに褒めましょう。
それでも話し続けたら「お仕事の話を沢山教えて頂いてありがとうございます。
次は私たちの将来についてお話ししましょうか!?」などと、
話を切り替えてあげましょう。そろそろ気が付けよ、というメッセージを伝え
誘導することです。
■ お見合いのタブー
・遅刻は厳禁
もちろん、やむを得ない急な事情の場合もありますので、
なるべく早く連絡しましょう。
■ お見合い後は「交際希望」or「お断り」の連絡
相手の第一印象が良くても悪くても、しっかり相手の話を聞いて
「交際希望」をもらうことが大命題です。もちろんお見合いの後に
「断ろう」と思うならそれでも構いません。
直接ではなく、お互いの相談所を通しての連絡になるので「後腐れ」はありません。
「断るほどでもないけれど、好きという訳でもない」と思ったら、
逆に交際を進めてゆっくりお互いを知ることもできます。
つまり相手から「交際希望」をもらえば、あなたの選択肢が広がります。
しかし相手から「お断り」をもらったら、その時点で終了です。
次のお見合い相手を一から探すことになります。
まずはお見合いでOKをもらう。その後は交際を経て、成婚を目指す
という流れですが、「交際希望」をもらえないのに、
相手をダサいだのハゲだのと言っている場合ではないのです。
■ 大切で貴重な「出会い」
どんな「出会い」であっても、出会いは出会いです。
出会って、恋愛し、結婚するのは同じです。
ですからチャンスを生かすも殺すもあなた次第です。
それは結婚相談所に入る入らない以前の問題です。
「偶然、運命の人に出会って一目惚れ」などと電撃的な出会いを求めていませんか?
「お見合いなんて」と思っていては上手くいきません。
「お見合いしたい、結婚したい」という気持ちを大切に。
相手から「お断り」ではなく「交際希望」を頂けることを願っています。

Posted by bap | 新着情報