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2021年06月07日

【婚活結婚】時代遅れの「男の美学」

男性の間では「カッコいい」とされていることが、

女性の間では「カッコ悪い」ことだったりします。

そのズレを理解しておけば、モテる為に見当違いな自己アピールをしなくて済みそうです。

そこで、『オトメスゴレン』が行った調査を参考に、時代遅れの「男の美学」には

どのようなものがあるか調べてみました。

 

・「女は黙ってついてこい」とばかりにすぐに上から目線で物を言う

「ちょっと男尊女卑っぽい(20代女性)」、男性にリードはされたいけど、

命令口調は腹が立つという女性は少なくないようです。

「強引な男性が好き」という女性でなければ、

レディーファーストを心掛けたほうが好印象を得られるのかもしれません。

 

・「男は背中で語る」という言葉を真に受けて無口な男を演じる

「しゃべらない男はつまらない(20代女性)」、

寡黙な男性よりも話が面白い男性のほうが好きという女性は多いようです。

ただし、自分のことは多く語らず、女性の話を上手く引き出せる人ならば、

話し上手の人よりもモテるかもしれません。

 

・「男子厨房に入らず」を鵜呑みにして料理をしない

「実家に甘えていただけでしょ(20代女性)」、全く料理が出来ないと、

「自立していないだけ」と思われることもあるようです。

毎日自炊するほどではなくても、チャーハンやカレーなどの

基本的な料理だけでも覚えておいたほうがいいかもしれません。

 

・「浮気は甲斐性」という都合のいい考え方をする

「男なら許されると勘違いしている人が多い(20代女性)」、

「男は浮気してなんぼ」という考え方に激しい怒りを感じる女性は少なくありません。

「浮気は文化」などの言葉を真に受けていると、女性から総スカンを食らってしまいます。

 

・「飾らない男がカッコいい」と思い込みファッションに無頓着

「それは、昭和の話です(40代女性)」、あまりにも身なりに無頓着だと

時代に取り残された人に見えるようです。自分が輝いていた時代のファッションに

こだわり続ける男性も「化石」扱いされてしまうので、

ある程度、流行りに合わせる必要があるかもしれません。

 

・「女は家を守るもの」という働く女性を否定する・決めつけをする

「仕事に生きがいを感じている女性も沢山いるのに(20代女性)」、

古い固定観念の押しつけのように女性は感じるようです。

ただし、女性の労働を否定するのではなく、「自分の稼ぎでラクさせてあげたい」

などの言い方をすれば、甲斐性があると思われ、良い印象を与えられそうです。

 

・「色黒がモテる」と日サロで作った不自然な肌を自慢

「お前はいつのギャル男だよ(20代女性)」、黒光りする肌を見て

カッコいいと感じる女性は、いまどき少ないのかもしれません。

ただし、スポーツなどの野外活動で自然に焼けた肌に対しては、

精悍なイメージを抱くようです。

 

・「男は黙ってスポーツカー」とばかりに愛車を自慢する

「車に詳しくないから良さがわからないし、座席が狭いんだよね(20代女性)」、

スポーツカーに詳しい女性以外は乗り心地のほうが気になるようです。

愛車自慢は車に詳しい男性同士で楽しむほうが、

自分も消化不良な思いをせずに済むかもしれません。

 

・「昔はワルかった」と武勇伝を語り出したら止まらない

「それで、今は何をしているの?(20代女性)」、昔やんちゃだったという話を

「正直ウザい」と感じる女性は少なくありません。武勇伝を語る人よりも、

今輝いている人に女性は惹かれるものだと肝に銘じましょう。

 

Posted by bap | 新着情報