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2019年03月04日

男性が”婚活難”から脱出する方法

■ ”婚活する時間がない”は「婚活難民」状態

「日本法規情報株式会社」が行った「多様化する結婚意識に関する意識調査」によると
「いずれは結婚したい」と考える30代の男性は8割以上存在しているのに、
35歳時の男性未婚率は約40%となっています。

30代の方といえば会社においても責務の大きい仕事を
任されている場合が少なくないでしょう。

結婚したくても婚活に割く時間がないと嘆く方が、
前出のデータの中に潜んでいることは十分に想像できます。

こういう時間不視認傾向の婚活難民の方は、
次の3つのステップで難民脱出を試みて下さい。

 

■ まずは”結婚”に対する人生的価値を考える

“人生の中では仕事が一番、結婚は二の次 三の次”という考え方をすると
結局は〝婚活する時間がない”という結論に結びつきがちです。
もちろん、仕事は大事です当たり前です。では結婚は大事ではありませんか?

「まあそのうち、時間ができたら婚活を考えます」という返答が返ってくるようでは

そんなに大事だとは思ってないように受け取れます。

生涯の伴侶の問題を優先順位的下方においていては、
婚活の時間をひねり出すなんて無理な話です。

アナタが家庭を持って、次世代を担う我が子を育てていくという目的は、
そんなに軽いものなのでしょうか?

仕事と同じくらいアナタの人生にとって重要なことではありませんか?

■ ”結婚”の重要度を認識することから道は開ける

仕事は”お金を稼ぐこと”、家庭は”愛を充填すること”。
アナタの人生においてどちらも同じくらい大切なことのはずです。

その自覚ができた時にアイデアは湧いてきます。
「どうやって仕事の効率を高めて早く終わらせるか」とか

「夜の飲み会は断ってエネルギーを日曜日まで温存しよう」とか。
また、上司に協力を仰ごうという気持ちも出てくるかもしれません。

「結果を早く出すために、集中して婚活をします。
自分なりに仕事の効率化も考えていますが、協力していただけませんか?」と

仕事にも婚活にも真剣であることを伝えれば、
話の分かる上司なら仕事の配慮をしてくれる可能性もあります。

■ 婚活困難度指数もきちんと把握する

結婚に対する気持ちの比重が低いままでは3年経っても5年経っても
婚活の時間など作れないものです。

その上、年齢が高くなると仕事上の責務も今より大きくなる可能性があります。
そして、婚活市場のほうもアナタの年齢が高くなればなるほど厳しくなるものです。
この”婚活困難度指数”のグラフをリアルに思い浮かべて下さい。
その指数が一番小さいのは、アナタの人生の中でいつですか?
今です。なぜならアナタのこれからの人生において、今日のアナタが一番若いのです。

仕事だけに振り回されず、アナタの未来を着実に計算しながら、
1日も早く婚活へ進む気持ちを固めて下さい。

Posted by bap | 新着情報